エティハド航空はその機材ラインナップに最先端の機材であるエアバスA350型機を追加します。A350型機は、燃費や騒音が驚くほど低いという特徴だけではなく、より至極の空の旅をお届けする細部までこだわり抜かれた機材であるという特徴も兼ね備えています。
エアバスA350型機は、世界で最も革命的かつ高効率な機材の1つです。エアバスの旧世代機と比べ、次のような特徴を備えています。
最先端素材の採用により、A350型機では1席あたりの重量をより軽量化しています。
A350型機では、エアバスの他の機材と比べより静粛な機内を実現しています。
高効率なエンジン - ロールス・ロイス製Trent XWBエンジンを搭載しているA350型機では、旧型機より少ない燃費とCO2排出量を実現しています。
A350型機では、お手持ちのBluetoothヘッドホンをペアリングして使用できるといったスマート機能を搭載し、使い捨てプラスチックを全廃しています。
主な装備
静寂な機材
エティハド航空のA350型機は、エアバスの他の機材よりも遥かに静寂な機材に仕上がっているため、空港周辺にお住まいの地域住民の皆様にとっても、ご搭乗のお客様にとっても、より良い機材となっています。
より低い騒音や絶妙な光量の機内照明により疲労や時差ぼけを軽減するA350型機をご利用いただくと、気分も新たにお出掛けいただけます。
エティハド航空が新たに投入したA350-1000型機で世界の多くの都市へ渡航できます。現在の就航路線は、アブダビと、シカゴ、デリー、チューリッヒ、ムンバイ、パリまたは東京を結ぶ路線で、2024年10月27日からは、アブダビ-トロント便もA350型機で運航する予定です。
エティハド航空便でアブダビからシカゴ、ニューヨークまたはワシントンに渡航する方は、離陸前にアメリカ事前入国審査をお済ませいただけます。 ザイード国際空港のターミナル3にあるエティハド航空のアメリカ事前入国審査施設では、アメリカ入国に必要な手続きをすべて済ませられるため、降機後の待ち時間を短縮できます。
エティハド航空では、次の目的地に向かう便をA350型機で運航しています。
運航機材は変更される場合があります。
エティハド航空のカーボンフットプリントは、大半が「スコープ1 - エティハド航空航空機材における燃料燃焼による排出」の量で、この量は、平均で、エティハド航空による排出の総量の96%から97%を占めています。廃棄物、排水および地上でのエネルギー消費(地上施設でのエネルギー消費など)による排出の量は、平均で、エティハド航空のスコープ2排出量の1%およびスコープ3排出量の2.5%を占めています。航空事業が環境に及ぼす影響、性能や成果の測定方法、エティハド航空ドのサステナビリティ戦略については、こちらをクリックしてご確認ください。
免責事項:エティハド航空製品のご購入やご契約は、エティハド航空のより持続可能な営業や、ご搭乗便による環境への直接的な環境の軽減につながるものではありません。エティハド航空は、商品やサービス開発における自社の各種取組みに関する情報を希望している渡航者の方に該当情報を提供していますが、この対応は、エティハド航空便での渡航を、競合他社便での渡航より持続可能な選択肢とすることを目指したものではないためご留意ください。サステナビリティ戦略に基づきエティハド航空が航空会社として実施している取組みは、どの航空会社でも実践できる排出量削減に向けた取組みであり、エティハド航空は、特定の解決策の策定を支援する場合、社内での研究開発の結果や発見を業界全体と共有することに努めています。